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ドラクエ10の職業の一つ「魔法戦士」。
ライトコンテンツからエンドコンテンツまで幅広い戦闘シーンで重宝される職業ですが、使用人口が非常に少ない職業でもありますね。
そんな「魔法戦士」の立ち回りや使い方について、初心者向けに解説していきます。
備忘録としてまとめていますので、これから「魔法戦士」を始めてみようと思っている初心者の方はぜひ参考にしてみてください。
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魔法戦士の戦い方と役割
ドラクエ10における「魔法戦士」の役割は、味方アタッカーへのサポート。
縁の下の力持ち的な支援職業が、魔法戦士です。
そのため、自分からどんどんと前に出てダメージを与えていく職業ではありません。
もちろん「魔法戦士」自身も敵にダメージを与えますが、あくまでも優先すべきは味方アタッカーへのサポートとなります。
他の職業でも言えることですが、特に魔法戦士は戦闘ログやパーティーメンバーの状況確認が非常に重要な職業です。
敵の属性低下、MP管理、味方のバフ管理…。
とにかく意識することの多いのが、魔法戦士という職業です。
また、自分以外の後衛職業が攻撃対象となった場合には、壁として動くことも意識していきましょう。
▼ドラクエ10の壁の詳しいやり方はこちら!
>>ドラクエ10の壁更新&タゲ下がりのやり方を初心者向けに徹底解説
魔法戦士の立ち回りや使い方を初心者向けに解説
魔法戦士を初めて使うという初心者向けに、魔法戦士の立ち回りや使い方をまとめています。
基本的に戦闘開始直後には、アタッカーへの「バイキルト」と「クロックチャージ」を優先的に使用。
常にこのバフを切らさないように、定期的に更新するようにしていきましょう。
クロックチャージは効果範囲が狭いので、更新する際は効果範囲の広い「ピオリム」がおすすめですね。
そして、なんと言っても魔法戦士の一番の活躍の場は、「フォースブレイク」と「各種フォース」です。
フォースブレイクで敵に全属性低下を付与。
各種フォースで味方に属性を付与させて、高ダメージを叩き出すことが可能になります。
とにかくこれが気持ちいい。
見たことないような数値のダメージログが表示されますので、使って非常に楽しい職業なんですよ。
フォースブレイクを使用する際には、白チャット等で味方アタッカーに合図してあげるとなお良いですね。
上手くアタッカーと連携がとれると、一気に敵のHPを削ることが可能です。
またエンドコンテンツ等では、MPが枯渇する場合がありますので、MP管理も魔法戦士の仕事の一つです。
「MPパサー」やひっさつの「マジックルーレット」を使用して、味方のMP回復を行いましょう。
味方のMPが半分くらいになったときが「MPパサー」の使い時です。
ひっさつの「マジックルーレット」がきた場合には、「マダンテ」をぶっ放すのも良いですね。
個人的に「マダンテ」は、「マジックルーレット」ありきの呪文だと思っています。
ひっさつがきてない状態でマダンテを放つと、MP管理に支障が出るのでおすすめできません。
マダンテ後に不足したMPをアイテムで回復するのはターンを無駄にするだけですし、何より本末転倒です。
「マダンテ」は必ずひっさつとセットで使用するように注意してくださいね。
魔法戦士の主要職業スキル
魔法戦士を使うにあたって、特に使用頻度の高い呪文や特技をまとめています。
魔法戦士の主要呪文:バイキルト
魔法戦士の役割は、味方アタッカーのサポートです。
そのため、バイキルトは戦闘開始直後に使用し、与ダメージの底上げを狙いましょう。
戦士やバトマス、まもの使いが味方にいる場合には、優先的にバイキルトをかけてあげてください。
バフが切れそうになった際には、更新することを忘れずに。
とにかく味方のバフが常に切れないようにステータス画面は逐一確認する癖を付けておくと良いですね。
魔法戦士の主要特技:クロックチャージ
魔法戦士のチャージ特技「クロックチャージ」は、範囲内の味方に「ピオリム2回+チャージタイム短縮」の効果を付与させます。
後述している「フォースブレイク」をより活かすためには、味方のチャージ特技が使用できる状態になっていることが望ましいです。
なので、クロックチャージも使用できるようになれば、積極的に使用していきましょう。
魔法戦士の主要呪文:ピオリム
「クロックチャージ」には、ピオリム2回分の行動短縮2段階上昇効果もついています。
しかし、クロックチャージは効果範囲が狭いので、バフ更新にはあまり向いていません。
なので、行動短縮の更新には、効果範囲の広いピオリムを使用していきます。
こちらもバフを切らさないように、味方のステータス画面を随時確認することを意識していきましょう。
魔法戦士の主要特技:各種フォース
魔法戦士が最も使用するのが「各種フォース」です。
範囲内の味方に対応属性と与ダメージ1.1倍を付与させます。
それぞれ各種フォースで付与される属性を、以下の表にまとめていますので参考までに。
各種フォース | 付与属性 |
ファイアフォース | 炎属性 |
アイスフォース | 氷属性 |
ストームフォース | 風属性+雷属性 |
ダークフォース | 土属性+闇属性 |
ライトフォース | 光属性 |
このフォースさえ使用しておけば良いということはなく、味方の職業や使用武器、敵の属性耐性を見ながら適切なフォースを使用していきます。
なので、状況に応じて、何回もフォースを更新することが多いです。
そのため、魔法戦士は常にログを注視し、敵の属性低下に合ったフォースを使用することが求められます。
魔法戦士の主要特技:フォースブレイク
成功時には、敵に属性低下100%付与、失敗時には敵に属性低下50%を付与させます。
とにかくこの「フォースブレイク」が非常に強力です。
敵に攻撃をガード等されない限りは、確実に全属性低下をさせることができるのでマジで強い。
各種フォースと合わせて使用すれば、かなりの高ダメージが叩き出せますね。
味方アタッカーや敵の状況を見ながら、最高火力が叩き出せるタイミングで使用していきましょう。
フォースブレイクを使用する際には、味方にチャットで「FBいきます!」等の合図をすると、より親切ですね。
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魔法戦士の各種フォースの使い方と選び方について
魔法戦士を使用する際には、どのフォースを使えば良いのか迷うという初心者の方も多いと思います。
そんな魔法戦士初心者のために、適切な各種フォースの選び方を詳しく解説していきます。
ここでは、僕が意識しているフォースの選び方を参考までに掲載しておきますね。
どのフォースを使用するかの選択ですが、僕の場合だと以下の順番で優先順位を付けています。
- 味方の職業や使用武器で使用フォースを選ぶ
- ボスの属性耐性で使用フォースを選ぶ
魔法戦士の使用フォースの選び方①味方の職業や使用武器
まず戦闘前に必ず確認しておくのは、味方アタッカーの職業と使用武器ですね。
- 両手剣:「プラズマブレード」による炎耐性低下→ファイアフォース
- 弓:「ダークネスショット」による光属性低下→ライトフォース
- 占い師:「塔のタロット」による闇属性低下→ダークフォース
- 占い師:「隠者のタロット」による雷属性低下→ストームフォース
味方アタッカーの職業や使用武器によって、使用するフォースを決めます。
両手剣装備者が多い場合には、炎属性低下が狙えるのでファイアフォース。
弓装備者が多い場合には、光属性低下が狙えるのでライトフォース。
といったように、味方の属性低下特技を意識して、フォースを選んでいきましょう。
魔法戦士の使用フォースの選び方②ボスの属性耐性
味方パーティーが上記の職業や使用武器に該当しない場合には、ボスの属性耐性から使用するフォースを選びます。
例えば、厄災ドレアムであれば風&光属性が弱点なので、「ストームフォース」もしくは「ライトフォース」を使用。
牙王ゴースネルであれば光属性が弱点なので、「ライトフォース」を使用。
というように、ボスの弱点属性に対応したフォースを使用していきます。
しかし、同じフォースばかりを使用し続けるのかというと、そうではありません。
敵の属性低下ログを確認して、その都度適切なフォースに張り替えていく必要があるのです。
いちいちフォースを張り替えるよりも自身で攻撃した方が良いと思うかもしれませんが、適切なフォースを使用した方が結果的にダメージは叩き出せます。
それに、複数回フォースを使用することにより、効果範囲内にもれてしまった味方や生き返った味方にも属性付与を付けられたり、フォースの効果時間を更新できたりといったメリットもあります。
使い始めたばかりの初心者には少し大変かもしれませんが、適切なフォースをその都度使用していくというのは非常に大事です。
なので、最初のうちからフォースを張り替える癖をつけておくと、のちのちのエンドコンテンツ攻略も上手く立ち回れるようになると思いますよ。
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