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ドラクエ10のタロットカード「運命」と「審判」の違いについて、初心者向けに徹底比較していきます。
タロットデッキを作成する際に、これら2つの違いや特徴を把握しておくことでより完成度の高いデッキを作ることができますよ。
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ドラクエ10「運命」&「審判」の違いを徹底比較
ドラクエ10のタロットカード「運命」と「審判」の効果比較は以下の通りです。
メリット | デメリット | |
運命 | ・射程範囲が広い ・対象を選択できる ・効果発動が早い |
・対象の1人しか蘇生できない |
審判 | ・周囲の味方全員を蘇生させる | ・効果範囲が狭い ・対象を選択できない ・効果発動が遅い |
ドラクエ10のタロットカード「運命」と「審判」の違いをまとめました。
運命のタロットは単体蘇生しかできないため、審判の劣化版と思われがちですが、そうではありません。
運命のタロットには、最小限のリスクで味方1人を蘇生させることができるというメリットがあります。
審判のタロットの場合、死者を探して自力で近付き蘇生させる必要がありますよね。
発動時間自体も遅いので、どうしても蘇生させるまでに時間がかかってしまうわけです。
一方で、運命のタロットの場合だと、射程範囲が長いので安全な位置から味方を蘇生させることが可能。
対象を選択するため、死者が遠い位置にいたり万が一死者を見失ってしまっても即座に蘇生させることができるんです。
自身を危険にさらすことなく、味方を蘇生させるという点で言えば、運命のタロットもデッキ構築に組み込む価値のあるタロットと言えますね。
ドラクエ10「審判」は8人PT戦で活躍
「審判」は効果範囲の全員を蘇生させることができるタロットカード。
「邪神の宮殿」のような8人PT構成で挑むコンテンツは混戦になりやすく、頻繁に複数人の死者が転がる場面も多いでしょう。
そのため、8人PT戦では審判のタロットの方が圧倒的に活躍しますよ。
また「審判」はお守りとしての意味合いも強いです。
例えば、味方パーティー全員が一度死亡してしまい、僧侶だけが「天使の守り」で蘇生した場合。
もう風前の灯火で、全滅直前によく見かけるパターンですね。
このときに占い師の手札に「審判」があれば、僧侶が占い師を蘇生させ、その後審判で全員復活ということもワンチャン狙えますよ。
ドラクエ10「運命」は4人PT戦の普段使いに便利
一般的なコインボスのような4人PT戦では、圧倒的に「運命」の方が使い勝手が良いです。
ある程度立ち回りや壁を理解しているパーティーであれば、複数人が同時に死んでしまうということはあまりありません。
その場合は、運命のタロットの方が発動時間が短く射程も長いぶん、非常に使いやすいですよ。
運命のタロットは自身の立ち位置も選ばず発動できるので、汎用性も高いです。
また、レグナードのようなパラディンの壁構成でも、「運命」の方が断然使いやすい。
パラディンによる壁構成の場合、万が一パラディンが死んでしまうと、後衛職も一気に攻撃を受け全滅を免れません。
遠くからでも即座に蘇生できる「運命」であれば、ボスが後衛にたどり着く前に蘇生させることができ、パラディンが壁を再開しやすいんですね。
▼「運命」と「審判」の使いどころ
運命 | ・一般的なコインボス ・4人PT戦 |
審判 | ・8人PT戦 |
とはいえ、4人PT構成では「審判」は要らないのかというと、そうではありません。
先述したように「審判」はお守りとしての意味合いもありますので、やはりデッキに1枚は採用しておきたいところです。
ただ、何も考えずに「審判」だけをデッキに入れるというのは危険ですよ。
どのボス戦でそのデッキを使うのかをある程度想定して、デッキ構築に活かしてください。
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