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ドラクエ10の職業の一つ「占い師」。
タロットデッキの構築次第では戦い方が大きく変わり、さまざまなボスに対して臨機応変に対応することが可能な職業ですね。
そんな「占い師」の立ち回りや使い方について、初心者向けに解説していきます。
備忘録としてまとめていますので、これから「占い師」を始めてみようという初心者の方は参考にしてみてください。
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ドラクエ10占い師の戦い方と役割
ドラクエ10の占い師は、タロットデッキの構築によって戦い方が大きく異なります。
そのため、ワンパターンな立ち回りではなく、デッキ次第で使い方や役割も変化するんです。
こういった点が、占い師が初心者泣かせなところでもありますね。
ただ、占い師が活躍するコンテンツでの主な役割としては、以下の2つが挙げられます。
- 強力な範囲攻撃
- 「眠り」や「幻惑」の状態異常付与
そのため、敵が複数体出現するようなバトルコンテンツや「眠り」「幻惑」の耐性がないボスに対しては、かなりの活躍が見込める職業です。
特に占い師を使用する際に注意しないといけないのが、タロットカードの手札管理やオーラの発生等ですね。
どのタロットカードを温存して、どのタロットカードを使用するのか。
タロットカードを使用するタイミングは常に意識しておかないといけません。
でないと、必要なときに必要なタロットカードが手札にないという状況にもなりかねないわけですね。
その他にも、自分以外の後衛職業が攻撃対象となった場合には、壁として動くことも意識していきましょう。
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ドラクエ10占い師の始め方~タロットデッキ構築~
ドラクエ10占い師の始め方①タロットカードの入手
ドラクエ10で占い師を使用する際には、まず初めにタロットカードを作成することから始まります。
自分好みのタロットデッキを構築するにもタロットカードの作成は必須です。
タロットコインやタロットコイン強を集めて、コインボス・タロット魔人を討伐。
報酬のタロットパックを大量に入手していきましょう。
タロット魔人の報酬であるタロットパックからでないと入手できないタロットカードもあるので、注意してください。
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タロットカードを多く入手できたら、これらのタロットカードを合成して強化。
より強いタロットカードの作成をして、タロットデッキを作成しましょう。
- タロットカードを入手
- タロットカードを合成して、さらに強いカードを作成
- タロットデッキを構築
そして、またタロットカードを入手して合成。この繰り返しですね。
また特定カード同士の組み合わせでないと作成できない特別なタロットカードもあります。
▼タロット合成早見表はこちら
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ドラクエ10占い師の始め方②タロットデッキの構築
占い師のタロットデッキのタイプは大きく分けて2つ。
- 特定ボス攻略に特化させた専門性の高いタロットデッキ
- 一般的な汎用性の高いタロットデッキ
「特定ボス攻略に特化させたタロットデッキ」とは、
- 幻惑耐性のないボスには「月のタロット」採用
- 眠り耐性のないボスには「星のタロット」採用
- 呪文攻撃主体のボスには「世界のタロット」採用
といったように、挑戦するボスに刺さりやすいタロットカードを多めに採用したデッキです。
ボスによって最適なカードの枚数やデッキ編成が異なるうえに、多くの種類のタロットカードを所持している必要があります。
それに対して、一般的な汎用性の高いタロットデッキは、どんなボスに対してもある程度戦えるデッキタイプです。
一番オーソドックスなタロットデッキで普段使いするタイプのデッキですね。
占い師初心者は、まずはこのオーソドックスなタロットデッキを構築していきましょう。
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ドラクエ10占い師の立ち回りや使い方を初心者向けに解説
占い師の立ち回りや使い方については、上記で説明したオーソドックスなデッキタイプによるものを掲載しています。
まずは一般的な占い師の立ち回りや使い方を、これで学んでいきましょう。
基本的な占い師の立ち回りで意識すべきは以下の3つです。
- 戦闘開始直後に味方へのバフをかける
- 攻撃タロットは使用する順番を意識する
- 手札入れ替え系スキルの使用
占い師の立ち回り①味方へのバフ
基本的に戦闘開始直後には、わたぼうの「力のタロット」を使用して味方全員の攻撃力を2段階アップさせましょう。
わたぼうは必ず戦闘開始時に手札にくる効果があるので、開戦直後に確実にバフをかけることが可能です。
その他、序盤のうちに「教皇のタロット」で防御力アップのバフをかけておくのもおすすめですね。
占い師の立ち回り②攻撃系タロットの使用順番
占い師で攻撃する際には、以下の順番でタロットカードを使用することをおすすめします。
- 隠者のタロット(闇属性攻撃:雷耐性低下の効果)
- 塔のタロット(雷属性攻撃:闇耐性低下の効果)
- 死神のタロット(闇属性攻撃:HP減少の呪い付与)
- 罪人のタロット(闇属性攻撃:敵に悪い効果があるほどダメージ上昇)
上記の順番に使用していけば、相乗効果により高いダメージを叩き出すことができます。
占い師のカードは手元にきたらすぐに使っても良いというわけではなく、順番を意識して使うことが大事ですよ。
その他、同じ種類のモンスターのカードが一定枚数手札に揃うと、オーラが発生します。
オーラ状態のカードを使用すれば、与ダメージが大幅アップ。
ダメージキャップ(上限)も引き上げられ、通常では与えられないダメージを叩き出すことができますよ。
さらに、オーラ状態では追加効果が発生するカードもあります。
「エンゼルのみちびき」や「魔王のいざない」を使用すれば、特定カードを手札に加えることができるので、意図的にオーラを発動させることも可能ですね。
占い師の立ち回り③手札入れ替え系スキル
占い師は手札にきていないと、希望のタロットカードを使用することができません。
そのため、手札入れ替え系スキルを駆使して手札を交換。
狙ったカードを手札に持ってくるような立ち回りが必要になってきます。
占い師の主な手札入れ替え系スキルは以下の3種類
- リセットベール
- エンゼルのみちびき
- 魔王のいざない
それぞれの手札交換系スキルの使用タイミングについて解説していきますね。
リセットベールはチャージ時間が最も短く、手札の全4枚を一気に交換できるスキル。
おまけ程度ですが、みかわし率もアップさせることが可能です。
基本的には手札に必要ないカードがきた場合に、手札を全て捨てる際に使用します。
一部のカードを残したい場合には、「各種フリング」や「エンゼルのみちびき」を使いましょう。
タロットデッキの回転率を大幅に上げることができるのもリセットベールの強みですね。
手札入れ替え系スキルの中では最も使用頻度の高い特技だと思います。
「エンゼルのみちびき」は手札の右2枚を捨て、エンゼルスライムのタロットカードを手札に加える特技です。
重要度の高いタロット効果をエンゼルスライムで作成しておくことで、確定で手札に加えることができるのが魅力ですね。
またエンゼルスライムは2枚手札に揃えばオーラが発生するので、デッキに2枚入れておけば確定でオーラを発生させることも可能です。
ここぞというときに欲しいカードを必ず持ってこれるため、運用の幅は非常に広い特技となっています。
占い師はタロットカードの引きがランダム性な部分が弱点ではありますが、このエンゼルのみちびきはプレイヤーの意思でカードを制御できるというのが一番の強みです。
「魔王のいざない」は、タロットデッキ内のSSSカードを4枚手札に加えられる特技。
タロットデッキ内のSSSカードを4枚にしておけば、これも確定で手札に加えられます。
また、特定の組み合わせのSSSカードをデッキに入れておけば、必ずオーラが発生するので非常に強力。
エンゼルのみちびきと比較すると、チャージ時間が長いため回転率は劣ります。
ですが、SSSカードはそれぞれに特殊効果があるため、強力さでいえば魔王のいざないの方が優れていますね。
それぞれ長所と短所があるので、状況にあわせて上手く使い分けていきましょう。
これらの手札入れ替え系スキルを上手く使いこなせるようになれば、占い師が見違えるほど活躍していきますよ。
基本的な占い師の立ち回りや使い方は、上記のような流れです。
ですが、敵によって使用する特技やタロットカードの優先度も変わりますので、臨機応変に対応していく必要がありますよ。
ぜひ占い師をこれから始める初心者の方は、参考にしてみてください。
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