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ドラクエ10の理論値とは?意味を初心者向けに分かりやすく解説!

ドラクエ10理論値

ドラクエ10をプレイしていると「理論値」という言葉をよく耳にします。

始めたばかりの初心者の方のなかには、この理論値がよく分からないという人も少なくありません。

そんなドラクエ10における理論値とは一体何なのかについて、初心者向けになるべく分かりやすく意味を解説していきます。

 




 

ドラクエ10の理論値とは「理論上で最も良い値」のこと

ドラクエ10における理論値とは、「理論上で最も良い値」のこと

アクセサリー合成や装備品の錬金などで使われることが多い言葉ですね。

 

アクセサリー合成の理論値

例えば「大地の竜玉」というアクセサリーは、合成することで以下の合成効果がランダムに付きます。

  • 最大HP+3
  • 最大HP+4
  • 最大HP+5

1つのアクセサリーに合成効果は最大3つまで付けられますので、「最大HP+5」が3つ付いた大地の竜玉は最大HP理論値と言えるわけですね。

ととのまる

「会心の合成」や「合成エナジー」が実装され、どんなに運が悪くても93回合成すれば理論値が必ず完成します

 

▼各アクセサリーのおすすめ理論値はこちら

>>ドラクエ10アクセサリー全種類の理論値合成まとめ【最新完全版】

 

装備品の錬金理論値

装備品の錬金効果は3つまで付けられます。

そんな練金効果が3つとも同じ効果かつ最大値のものが理論値とされています。

 

例えば、「レアドロップ率 1.5(+0.4)倍」が3つ付いた皮のてぶくろはレアドロップ率理論値と言えます。

ちなみに、理論値ではないものの、極めてそれに近い数値のことを準理論値と呼ぶこともあります。

ととのまる

理論上で最も良い値を「理論値」、それに極めて近い数値を「準理論値」と呼びます