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ドラクエ10「原始獣のシャプカ」の縫い方手順を初心者向けに解説します。
当記事で紹介している縫い方手順を使えば、初心者でも7~8割程度で大成功することができると思いますよ。
原始獣のシャプカは裁縫職人の商材のなかでも、比較的簡単かつ金策におすすめの商材です。
星3で黒字、星2でもほぼ±0なので、裁縫職人初心者でも挑戦しやすい金策方法です。
ぜひ挑戦してみてください。
当記事で紹介している「原始獣のシャプカ」の縫い方手順は、あくまでも一例です。
参考までにご覧ください。
ドラクエ10原始獣のシャプカの基準値&推奨レベル
- 推奨レベル:裁縫職人レベル50以上
- おすすめ裁縫針:超さいほう針☆3
- 星3作成:誤差2以下
初めての場合は「光のさいほう針☆3」から始めて、慣れてくれば「超さいほう針☆3」や「プラチナさいほう針☆3」に移行していくのがおすすめです。
原始獣のシャプカの作成素材&必要個数は、以下の通り。
- ふさふさの毛皮×12個
- ドラゴンの皮×1個
- グリーンオーブ×1個
- あまつゆのいと×10個
原始獣のシャプカの原価は約3万Gとなっています。
▼原始獣のシャプカの各マスの基準値
基準値に対し、誤差2以下になるように縫っていきましょう。
原始獣のシャプカの縫いパワーは、以下のサイクルで固定です。
「普通」→「?」→「弱い」→「最強」→「強い」
▼裁縫職人のレベルが低い場合はこちら
>>ドラクエ10裁縫職人のレベル上げ方法を初心者向けに徹底解説
ドラクエ10原始獣のシャプカの縫い方手順を徹底解説
原始獣のシャプカの縫い方手順は、大きく3つに分けられます。
- 1~10ターン目(手順固定)
- 11~13ターン目(臨機応変に対応)
- 14ターン目以降(数値の微調整)
基本的に、「原始獣のシャプカ」の10ターン目までの縫い方手順は固定です。
会心等で大きく数値が変化しない限りは、毎回同じ手順で縫っていくことになりますよ。
厄介なのは、11~13ターン目。
縫った数値を見ながら臨機応変に対応していく必要があるので、初心者にとってはここが一番難しいポイントかもしれません。
ここを上手く縫っていけるかどうかが、星3作成のカギを握りますよ。
注意すべきポイントを後述していますので、参考にしてみてください。
終盤の14ターン目以降は、縫いパワー「弱い」で数値の微調整を行っていきます。
これで誤差2以下にして星3を作成しましょう。
ドラクエ10原始獣のシャプカの縫い方手順【1~10ターン目】
原始獣のシャプカの1~10ターン目の縫い方手順です。
ここは基本的に縫い方は固定なので、手順通りに縫っていけばOKです。
▼1ターン目【縫いパワー:普通】
まずは下段中央を「3倍縫い」。
▼2ターン目【縫いパワー:?】
2ターン目は縫いパワーが「?」となっています。
縫いパワーがランダムで抽選されますので、抽選されたパワーによって選択肢が変わります。
- 「弱い」以外なら、下段3マスを「水平縫い」
- 「弱い」の場合は「縫いパワーシフト」
を使用します。
▼3ターン目【縫いパワー:弱い&その他】
前のターンでの縫いパワーによって、このターンでの行動も変わります。
前のターンに
- 「水平縫い」を使用した場合は、下段中央を「縫う」
- 「縫いパワーシフト」を使用した場合は、下段3マスを「水平縫い」
を使用しましょう。
▼4ターン目【縫いパワー:最強】
ここからは、また縫い方の手順は固定です。
「精神統一」をして、次のターン以降で一気に縫っていく準備をしましょう。
4ターン目終了時に布の再生ターンが入ります。
▼5ターン目【縫いパワー:最強】
下段3マスを「水平縫い」。
▼6ターン目【縫いパワー:最強】
下段3マスを「水平縫い」。
▼7ターン目【縫いパワー:最強】
もう一度「精神統一」をして、最強を維持します。
▼8ターン目【縫いパワー:最強】
下段3マスを「水平縫い」。
8ターン目終了時に布の再生ターンが入ります。
▼9ターン目【縫いパワー:最強】
上段中央を「3倍縫い」。
▼10ターン目【縫いパワー:最強】
10ターン目では、前のターンでの数値に応じて、縫い方が異なります。
前のターンでの「3倍縫い」の数値が
- 100以上なら、上段中央に「2倍縫い」
- 100未満なら、上段中央に「3倍縫い」
を選択します。
ここまでが、基本的に固定された縫い方手順です。
場合によっては、会心が出て多少手順を変更する必要もありますので注意してください。
ドラクエ10原始獣のシャプカの縫い方手順【11~13ターン目】
ここからは、数値によって臨機応変に対応していく必要があります。
原始獣のシャプカ初心者にとっては、ここが一番の鬼門かもしれません。
最初のうちはゆっくりで良いので、考えながら縫っていきましょう。
ここからの縫いパワーは、以下の通りです。
「強い」→「普通」→「?」
それぞれのターンで意識することをまとめておきますね。
- 強い:あまり縫えていない箇所を中心にまとめて縫う
- 普通:再生ターンを活かして数値を調整
- ?:「最強」など強すぎる縫いパワーが出た場合には「しつけがけ」での対応
特に大事なのは「普通」のターンで、誤差2の箇所をなるべく消すこと。
「普通」のターン終了時に布の再生ターンが入るので、あえて誤差2の箇所を縫いすぎて赤枠にすることで再生布の特徴を活かします。
縫いパワー「?」で最強等の強すぎる縫いパワーが出てしまった場合。
明らかにそのまま縫ってしまうと縫いすぎてしまうときは「しつけがけ」を使用しましょう。
誤差ぴったりのマスに対して「しつけがけ」を使用することで、1ターン進めることが可能です。
ドラクエ10原始獣のシャプカの縫い方手順【14ターン目以降】
あとは縫いパワー「弱い」で、数値を微調整すれば完成です。
流れとしては、14ターン目に「精神統一」をして2回調整、再度「精神統一」をして2回調整の繰り返しです。
16ターン目直後に再生ターンが入ることだけ注意してください。
▼縫いパワー「弱い」時の数値まとめ
数値 | |
縫う | 6,7,7,8,8,9,9 |
2倍縫い | 12,13,14,15,16,17,18 |
3倍縫い | 18,20,21,23,24,26,27 |
かげん縫い | 3,4,4,4,4,5,5 |
糸ほぐし | 3,3,3,3,4,4,4 |
※赤字は出やすい数値
上記の数値を参考にしながら、各マスの基準値に近づけていきましょう。
主に使うのは「縫う」「かげん縫い」「糸ほぐし」の3つですね。
この3つの数値さえ覚えておけば、ほぼほぼ問題ありません。
▼微調整後の原始獣のシャプカ大成功品がこちら
この状態で、誤差の合計が2。
誤差が2以下に収まっているので、原始獣のシャプカ☆3確定となります。
慣れるまでは、上記の縫い方手順を確認しながら原始獣のシャプカを作成しましょう。
職人練習場で何度か挑戦すれば簡単にコツが掴めると思います。
▼慣れれば、簡単に大成功品を連発することも!
久しぶりに裁縫職人で金策。
今日も異常なし!!←#ドラクエ10 pic.twitter.com/bqFdy1mRny— ととのまる@ドラクエ10攻略ブログ (@dq1083675090) July 3, 2020
▼裁縫職人のより詳しい大成功のコツはこちら
>>ドラクエ10裁縫職人の大成功のコツを初心者向けに徹底解説