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ドラクエ10「無法者のベスト」の縫い方手順を初心者向けに解説します。
当記事で紹介している縫い方手順を使えば、初心者でも7~8割程度で大成功にすることができると思いますよ。
無法者セットは裁縫職人の商材のなかでも、比較的簡単かつ金策におすすめの商材です。
星3で黒字、星2でも±0ですので、裁縫職人初心者でも挑戦しやすい金策方法です。
ぜひ挑戦してみてください。
当記事で紹介している「無法者のベスト」の縫い方手順は、あくまでも一例です。
参考までにご覧ください。
ドラクエ10無法者のベストの基準値&推奨レベル
- 推奨レベル:裁縫職人レベル40以上
- おすすめ裁縫針:超さいほう針☆3
- 星3作成:誤差8以下
無法者のベストの作成素材&必要個数は、以下の通りです。
- イエローオーブ×1個
- ふしぎな海草×30個
- かがやきそう×8個
- あまつゆのいと×6個
無法者のベストの原価は約21,600Gとなっています。
▼無法者ベストの各マスの基準値
基準値に対し、誤差8以下になるように縫っていきましょう。
無法者ベストの縫いパワーは、以下のサイクルで固定です。
「普通」→「強い」→「最強」→「普通」→「弱い」
▼裁縫職人の大成功のコツはこちら
>>ドラクエ10裁縫職人の大成功のコツを初心者向けに徹底解説
ドラクエ10無法者のベストの縫い方手順を徹底解説
無法者のベストの縫い方手順は、大きく3つに分けられます。
- 1~6ターン目(手順固定)
- 7~12ターン目(臨機応変に対応)
- 13ターン目以降(数値の微調整)
基本的に、無法者のベストの6ターン目までの縫い方手順は固定です。
会心等で大きく数値が変化しない限りは、毎回同じ手順で縫っていくことになりますよ。
一番厄介なのが、中盤の7~12ターン目。
縫った数値を見ながら臨機応変に対応していく必要があるので、初心者にとってはここが一番難しいポイントかもしれません。
ここを上手く縫っていけるかどうかが、星3作成に大きくかかわってきますよ。
注意すべきポイントを後述していますので、参考にしてみてください。
終盤の13ターン目以降は、縫いパワー「弱い」で数値の微調整を行っていきます。
これで誤差8以下にして星3を作成しましょう。
ドラクエ10無法者のベストの縫い方手順【1~6ターン目】
無法者のベストの1~6ターン目の縫い方手順です。
ここは基本的に手順は固定なので、難しくはありません。
▼1ターン目【縫いパワー:普通】
まずは、ど真ん中に「縫う」。
これで縫いパワー「最強」の通常縫いで基準値前後まで縫える状態にしておきます。
▼2ターン目【縫いパワー:強い】
2ターン目では、左端の縦3マスを「大滝のぼり」。
▼3ターン目【縫いパワー:最強】
3ターン目は「精神統一」。
集中力を節約するために、「最強」で一気に縫っていきます。
▼4ターン目【縫いパワー:最強】
4ターン目は、下段3マスを「水平縫い」。
その後、布の再生が行われます。
基本的に、再生される箇所は「下段左側」もしくは「下段真ん中」が多いです。
稀に「左端真ん中」が再生する場合もありますが。
▼5ターン目【縫いパワー:最強】
5ターン目は、右端の縦3マスを「大滝のぼり」。
▼6ターン目【縫いパワー:最強】
6ターン目は、上段の横3マスを「水平ぬい」。
ここまでが、基本的に固定された縫い方手順です。
場合によっては、会心が出て多少手順を変更する必要もあります。
ドラクエ10無法者のベストの縫い方手順【7~12ターン目】
ここからは、数値によって臨機応変に対応していく必要があります。
無法者のベスト初心者にとっては、ここが一番の鬼門かもしれません。
最初のうちはゆっくりで良いので、考えながら縫っていきましょう。
ここからの縫いパワーは、以下の通りです。
「普通」→「弱い」→「普通」→「強い」→「最強」→「普通」
ここで意識するべきは、誤差2や誤差3にならないようにしつつ、かつ多くの場所を黄色枠内に収めること。
その際に、注意すべきポイントを簡単にまとめておきますね。
- まずは誤差20以下の箇所を「普通」「弱い」もしくは再生を駆使して、黄色枠内に収める
- 「強い」で誤差20以上の箇所もしくは、誤差10~12などの箇所を縫う
- 「最強」で誤差30以上の場所を縫う
もし誤差2~3の箇所ができてしまった場合は、誤差2や誤差3の箇所に「普通」で縫ったり、誤差-2や誤差-3の箇所に「弱い」で縫ったりすることで、あえて赤枠にしてしまいましょう。
あえて縫いすぎの赤枠箇所にすることで、そこを意図的に再生させれば好転することが多いです。
12ターン目の「普通」で気を付けるべきは、その後の再生です。
12ターン直後と16ターン直後に再生ターンがくるので、少なくともあと2回再生が行われます。
この時点で縫いすぎ箇所がない場合、意図しない箇所が再生されてしまう恐れがあるわけですね。
なので、縫いすぎ箇所がない場合は、この12ターン目であえて縫いすぎ箇所を作っておく方が後々楽になりますよ。
※ほぼ全箇所が黄色枠に収まっている場合は、縫いすぎ箇所を作る必要はありません
この直後に再生ターンが入ります。
▼12ターン目終了直後の無法者のベスト進捗例
このように、できる限り多くの箇所を黄色枠に入れつつ、かつ誤差2~3を少なくするのがコツです。
特に誤差2は厄介なので、再生布の特性を利用し、あえて縫いすぎるようにするというのを意識すると良いかと思います。
ドラクエ10無法者のベストの縫い方手順【13ターン目以降】
あとは縫いパワー「弱い」で、数値を微調整すれば完成です。
流れとしては、13ターン目に「精神統一」をして2回調整、再度「精神統一」をして2回調整の繰り返しです。
16ターン目直後に再生ターンが入ることだけ注意してください。
▼縫いパワー「弱い」時の数値まとめ
数値 | |
縫う | 6,7,7,8,8,9,9 |
2倍縫い | 12,13,14,15,16,17,18 |
3倍縫い | 18,20,21,23,24,26,27 |
かげん縫い | 3,4,4,4,4,5,5 |
糸ほぐし | 3,3,3,3,4,4,4 |
※赤字は出やすい数値
上記の数値を参考にしながら、各マスの基準値に近づけていきましょう。
主に使うのは「縫う」「かげん縫い」「糸ほぐし」の3つですね。
この3つの数値さえ覚えておけば問題ありません。
▼微調整後の無法者のベスト完成品がこちら
この状態で、誤差の合計が4。
誤差が8以下に収まっているので、無法者のベスト☆3確定となります。
慣れるまでは、上記の縫い方手順を確認しながら無法者のベストを作成しましょう。
職人練習場で何度か挑戦すれば簡単にコツが掴めると思います。
▼裁縫職人のより詳しい大成功のコツはこちら
>>ドラクエ10裁縫職人の大成功のコツを初心者向けに徹底解説