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ドラクエ10の職業の一つ、「デスマスター」。
バージョン5.0で新たに実装された職業ですので、これから初めて使うという人も多いのではないでしょうか。
そんなデスマスターの立ち回りや使い方について、初心者向けに解説していきます。
備忘録としてまとめていますので、これから「デスマスター」を始めてみようと思っている初心者の方はぜひ参考にしてみてください。
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デスマスターの戦い方と役割
ドラクエ10におけるデスマスターは、さまざまな戦闘シーンで活躍が見込める汎用性の高いオールラウンダータイプの職業といった印象です。
- 範囲回復&蘇生の「ベホマラー」「反魂の秘術」が使える
- 魔力覚醒やバイキルト等を付与して強化蘇生できる
- 「死霊召喚」で呼び出す死霊によって、攻守に対応できる
- 物理攻撃・呪文攻撃の二刀流
戦う相手に合わせて戦闘スタイルを大きく変えることができるので、一つの職業でさまざまな楽しみ方ができるというのがデスマスターの魅力ですね。
デスマスターの立ち回りや使い方を初心者向けに解説
デスマスターを初めて使うという初心者向けに、デスマスターの立ち回りや使い方をまとめています。
バージョン5.0で新たに追加された武器種「鎌」を装備したデスマスターの立ち回りや戦い方を掲載しています。
あくまでも一例として挙げていますので、他にもっと良い立ち回りがあるかもしれません。ご了承ください。
デスマスターの立ち回りや戦い方【汎用性重視】
デスマスターの汎用性の高い立ち回りや戦い方について紹介しています。
デスマスターにおける基本的な立ち回りになりますので、初心者は以下の立ち回りから始めてみることをおすすめします。
デスマスターの基本的な立ち回りは以下の通りです。
- 死霊召喚で死霊を呼び出す
- 自身にバフをかけてデスパワーを貯めていく
- 攻撃力アップと攻撃魔力アップのバフを切り替えながら攻撃
基本的には戦闘開始時には、「死霊召喚」で死霊を呼び出します。
天地雷鳴士と同じく、呼び出す死霊によってタイプが異なりますので、状況に合わせて呼び出す死霊を選択しましょう。
- がいこつ種:物理攻撃に特化
- ゴースト種:呪文攻撃に特化
- よろいのきし種:盾と補助に特化
天地雷鳴士との違いは、死霊にHPが設定されているということ。
敵の攻撃で死霊が倒される場合があります。
もちろん時間経過でも消滅しますので、ご注意ください。
個人的には最初に呼び出す死霊は「よろしのきし」がおすすめ。
「ベホマラー」や「ザオラル」といった回復呪文、「バイキルト」や「かばう」等の補助が充実しているので、戦闘が非常に安定します。
特に戦闘開始後のバフに注力したい場面では、非常に頼りになりますよ。
天地雷鳴士の幻魔・カカロンのように扱うことができます。
与ダメージを重視したい場合には、「がいこつ」や「ゴースト」を召喚していきましょう。
敵が単体なら「がいこつ」、敵が複数体なら「ゴースト」と使い分けていきます。
デスマスターの与ダメージに加え、さらに平均800ダメージほど上乗せしてくれるので、デスマスターの火力の低さを補ってくれるのはうれしいですね。
ちなみに、「がいこつ」と「ゴースト」の場合は、自動行動ではなく自分の行動に反応して攻撃を行います。
そのため、デスマスター自身が死んでいたりスタン状態等で行動できなかったりする場合には、フィールドに突っ立っているだけになるので注意してください。
デスマスターの真骨頂は、デスパワーによる強力なスキルです。
そのため、戦闘序盤は死霊召喚を行い、「血吸いの守り」や「深淵の契り」等で生存率を高めつつ、デスパワーを貯めていきましょう。
デスパワーは、敵味方問わず戦闘中に誰かが倒されると徐々に溜まっていき、最大4段階まで貯まります。
能動的に「呪詛」や「大呪詛」でデスパワーを貯められる他、「サクリファイス」で呼び出した死霊を爆発させて範囲ダメージを与えつつデスパワーを貯めることも可能です。
呼び出した死霊のHPが少なくなってきたら、積極的に「サクリファイス」で爆発させつつデスパワーを貯めるのも良いですね。
デスパワーを消費することで、自身や死霊を強化する等の強力なスキルを使用することができますよ。
デスパワーが多いほど、使用できるスキルも増えていきますので、積極的にデスパワーを貯めていきましょう。
また、デスマスターには
- 魔力解放の効果を担う「深淵の契り」
- バイシオンの効果を担う「ハデスの宴」
の2種類があり、攻撃力&攻撃魔力の強化を行うことができます。
個人的にはこれらの強化を切り替えながら、常にバフを維持して戦うのが強いのではないかと感じています。
「事象反転」で攻撃力アップと攻撃魔力アップを効果を入れ替えつつ、バフを維持して攻撃していきましょう。
「深淵の契り」で攻撃魔力がアップしている場合には「マヒャデドス」や「ベギラゴン」。
「ハデスの宴」で攻撃力がアップしている場合には「厄災の滅撃」→「冥王のかま」→「魂狩り」で攻撃していきます。
「厄災の滅撃」は敵に悪い効果にかかりやすくする効果があります。「デュアルブレイカー」に近い効果ですね。
そこから「冥王のかま」による転び効果で敵をダウンさせたところに、すかさず「魂狩り」で一気に大ダメージを与えられます。
「冥王の滅撃」には、敵にデバフを与える効果もありますので、更なるダメージアップも期待できますよ。
物理攻撃に関しては起点となる特技がチャージ特技なので、基本的には戦闘序盤は呪文がメインウェポンになりそうです。
なので、どちらかといえば攻撃力よりも攻撃魔力を意識した装備の方が良いかもしれません。
デスマスターの立ち回りや戦い方【エンドコンテンツ向き】
デスマスターは回復や蘇生も行うことができる職業です。
特にエンドコンテンツでは、ゾンビゲーム戦法(死亡と蘇生を繰り返し戦う)になりやすいコンテンツもあります。
そういったエンドコンテンツこそがデスマスターの真価が発揮される場面だと思っています。
その理由は、味方死亡時にデスパワーが貯まる点や強化蘇生できる点が挙げられます。
そのため、デスマスターはエンドコンテンツにおける僧侶や賢者の役割も担うことが可能な職業とも言えますね。
賢者程度の回復魔力がありますので、回復職業としても優秀だと思います。
デスマスターのエンドコンテンツ向きな立ち回りは以下の通りです。
- 死霊召喚で死霊を呼び出す
- 「深淵の契り」で自身に聖女の守り&呪文回復力2段階アップを付与
- 味方を回復&強化蘇生
戦闘開始時は死霊召喚で死霊を呼び出します。
こちらも状況に合わせて、呼び出す死霊を選択していきましょう。
安定重視なら「よろいのきし」、火力重視なら「がいこつ」や「ゴースト」ですね。
死霊を召喚できたら、すぐさま「深淵の契り」を行い、自身に「聖女の守り」と呪文回復力2段階アップを付与させましょう。
この「深淵の契り」はこまめに更新していくと良いですね。
僧侶が聖女の守りをかける余裕がないときにも使っていけるのが魅力です。
基本的な立ち回りではデスパワーを意識して能動的に貯めていきましたが、ゾンビゲームになりやすいエンドコンテンツでは勝手に溜まっていくので気にしなくて大丈夫です。
とにかく回復と蘇生に専念し、余裕があれば「深淵の契り」や「血吸いの守り」、「デスパワー解放」を使用していきましょう。
常に死霊を強化状態のまま戦闘を進めていくことも十分に可能ですよ。
デスマスターを回復職業として採用する際の一番の強みは、強化蘇生にあります。
デスマスターはれいかんスキルの「蘇生時〇%で〇〇〇〇」という、バフをかけた状態で味方を蘇生させることが可能。
これがデスマスターを回復職業にする一番の強みです。
例えば、バトルマスターを蘇生させた際には、通常であれば「すてみ」や「バイキルト」をしないと最大火力を叩き出すことができません。
ですが、デスマスターであれば蘇生時にバイキルト効果を付与させることができるんです。
バトルマスターを蘇生させた瞬間から、最大火力を叩き出すことができるのでゾンビゲーム戦法と非常に相性が良いんですね。
1ターン節約できるぶん、回復や攻撃の手数を増やすことができますよ。
デスマスターは「ベホイム」「ベホマラー」「ザオラル」と基本的な回復&蘇生呪文に加え、周囲のプレイヤーを全員蘇生させる「反魂の秘術」といった強力な範囲蘇生も使えます。
僧侶や賢者に続く、第三の回復職業として台頭していくことでしょう。
「死霊召喚」で死霊を呼びつつ、デスパワーを貯めていく。
貯まったデスパワーを消費し、自身や死霊を強化した状態を維持して戦うというのがデスマスターの基本的な立ち回りになります。
危険なときには「ベホマラー」や「反魂の秘術」で回復&蘇生も行えますので、臨機応変に立ち回れるのがデスマスターの強いところですね。
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