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「勇者ヨシヒコ」シリーズは現在3作品が放送され、爆発的な人気を博したテレビドラマです。
勇者ヨシヒコシリーズは全作品にサブタイトルが付いており、初めての人はどれから見るべきか迷ってしまうことでしょう。
そんな勇者ヨシヒコを視聴しようというあなたのために、勇者ヨシヒコシリーズの見る順番をおすすめしていきます。
勇者ヨシヒコシリーズの各作品ごとに簡単なあらすじや魅力もまとめています。
ぜひ勇者ヨシヒコを視聴するかどうか迷っているという人も参考にしてみてください。
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勇者ヨシヒコシリーズを見る順番まとめ
ドラマ・勇者ヨシヒコシリーズのおすすめ視聴順番は以下の通り。
- 勇者ヨシヒコと魔王の城
- 勇者ヨシヒコと悪霊の鍵
- 勇者ヨシヒコと導かれし七人
勇者ヨシヒコシリーズは、ドラマ放送順に視聴していくのがおすすめです。
ストーリーの時系列もこの通りに進んでいるので問題なく楽しめるでしょう。
というよりも、作品によっては過去作品を思い返すようなシーンもあるので、上記の順番で視聴しないと楽しさが半減すると思います。
各作品ごとに冒険をする目的が異なりますが、ストーリー自体は繋がっているので、順番通りに視聴しないと登場人物の関係性も分かりづらくなりますよ。
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勇者ヨシヒコシリーズのあらすじ一覧
勇者ヨシヒコは深夜ドラマでありながら、その独特の演出で爆発的に人気を博したドラマシリーズ。
監督は、映画「銀魂」や「斉木楠雄のΨ難」、ドラマ「聖☆おにいさん」を手掛けた福田雄一さんです。
福田雄一監督が手掛けたドラマと言えば、どういった雰囲気なのかイメージしやすいかもしれませんね。
ちなみに、こちらのCMも福田雄一さんが監督を担当しています。
▼「モンスト」×「遊戯王」コラボCM
ドラマキャストも、主演の山田孝之さんをはじめ、ムロツヨシさんや佐藤二郎さんなど癖の強い俳優が多数登場しています。
勇者ヨシヒコと魔王の城のあらすじ
多くの人が命を落とす、謎の不治の病が蔓延。
そんな事態を受けて、真面目で純粋な若者・ヨシヒコが勇者に選ばれて村を救う冒険に出かけます。
旅の目的は、
- 病気を治す幻の薬草を村に持ち帰ること
- 先に薬草を求めて旅に出たきり戻らない、父・テルヒコを救い出すこと
旅の先々では個性的な仲間も加わり、シュールな深夜ドラマらしい低予算冒険活劇が始まります!
ドラマ放送前から発表されていた「ドラクエ風」ドラマ。
その謳い文句通り、至るところにドラクエのパロディやギャグが盛り込まれています。
スライムのようなハリボテや聞いたことがあるような呪文…。
近年のドラマではありえないような低予算なのですが、逆にこのシュールさが面白いんですよね。
一度見始めたら止まらない、そんな中毒性が勇者ヨシヒコにはあります。
勇者ヨシヒコと悪霊の鍵のあらすじ
魔王が倒された100年後の世界―。
しかし、何者かによって封印が解かれ、再び世界は魔物によって支配されてしまいます。
かつて魔王を倒した、今は亡き勇者「ヨシヒコ」。
そこに仏が天高く現れて、慈悲の光を下界へ投げかけ、勇者ヨシヒコは蘇ります!
冒険の目的は、魔物を封印する「鍵」を見つけ出すこと。
前作の人気ぶりに、再び勇者ヨシヒコの冒険が始まります!
前作の勇者ヨシヒコが爆発的に人気になったことを受け、放送が始まった勇者ヨシヒコの第2作目。
DVDやブルーレイも売れに売れ、DVDドラマ部門では年間首位をキープするほど。
しかしながら、その人気とは裏腹に低予算なのは変わりません。
だが、それで良いのだ。勇者ヨシヒコは。
そんな勇者ヨシヒコの魅力の一つは、豪華なゲスト陣。
今でも映画やドラマに多数出演するような俳優女優が、ほんのチョイ役として出演するんです。
「え、この人がこんな役で出演してんの!?」と、目を疑いたくなりますよ。
例えば、「魔王の城」では綾野剛さんがケンタウロス男役で出演。
ダンボールで作成された馬の下半身を身体に取り付け、ひたすら走り回るという非常にシュールなシーンです。
これを綾野剛さんが演じるわけですからね。
ぜひ実際にその目で見てください。
勇者ヨシヒコと導かれし七人のあらすじ
暗黒の神・デスタークとの戦いに勝利し、世界に平和を取り戻してから100年後の世界。
最強の敵である天空の魔王により、再び世界は魔物がはびこっていた。
仏の力により、再び復活する勇者ヨシヒコ。
冒険の目的は、魔王を倒すことができる運命の7人の戦士を見つけ出し、世界に平和を取り戻すこと。
勇者ヨシヒコ3度目の低予算冒険活劇が始まります!
もはや、あらすじの時点で面白い。
何度も言いますが、勇者ヨシヒコは非常に低予算で作られたドラマです。
ですが、勇者ヨシヒコの一番の武器は、低予算であることなんですよね。
例えば、シーンの演出上、糸で釣るシーンや黒衣が必要なシーンがあるんですが、明らかにそれがバレバレ。
また、モザイク処理をしている箇所も見えてしまっており、逆に目立ってしまっているというのも、また視聴者がついつい突っ込んでしまう。
そういった本来なら隠すべきところを、あえて見せているんです。
この他にも、明らかに手作り感満載の小物。モンスターはコアラや犬のぬいぐるみで代用。
とにかく視聴者のツッコミが追い付かないんですよ。
いや、ほんと福田雄一監督は天才です。
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