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バトエングランプリの前半戦・タクティカルピックバトル。
ランダムに選ばれたバトエンの中から、デッキを組み勝負するイベント専用ルールです。
そんなバトエンGPのタクティカルピックバトルで勝てない人向けに、勝つためのコツを初心者にも分かりやすく解説していきます。
ぜひバトエンGPでSSランクに行けないという人は参考にしてみてください。
▼バトエンのおすすめモンスター情報はこちら
>>ドラクエ10バトエン攻略!おすすめ最強デッキと強いモンスターまとめ
バトエンのタクティカルピックバトルのルール
まずは簡単に、バトエングランプリの「タクティカルピックバトル」のルールを説明していきます。
後述しているバトエンのピックルールで勝つコツにも大きく関係してきますので、ぜひ一読ください。
基本的なバトエンのピックルールのゲームの始め方は、以下の通りです。
- ランダムなバトエン&どうぐ消しゴムが提示される
- 他プレイヤー3人に使われたくないバトエンを1本選択
- 選択後、残されたバトエンの中から3本選んでデッキを組む
- バトエンバトル開始!
まずはゲーム開始時にランダムなバトエン&どうぐ消しゴムが提示されます。
提示されるバトエンとどうぐ消しゴムは全プレイヤー共通です。
つまり、他プレイヤーと同じバトエンプールで始まるわけですね。
バトエンとどうぐ消しゴムが提示されたら、他プレイヤー3人に使われたくないバトエンを1本選択します。
あなたが選択したバトエンは、他プレイヤー3人が使うことはできず、デッキに入れることができなくなります。
他プレイヤー3人が選択したバトエンも、あなたが使用することはできません。
※選択時間がかなり短いので注意
全員が使われたくないバトエンを選択した後は、いよいよデッキ構築のターンです。
他プレイヤー3人が使われたくないバトエンに指定したもの以外を使って、デッキを組みます。
※選択時間があるので注意
デッキを組み終わったら、勝負が開始され、通常通りのバトルとなります。
バトエンのピックルールで勝てない人向けにコツを徹底解説
バトエンのピックルールで勝つためには、以下の2つが非常に重要になります。
- 他プレイヤーに使われたくないバトエンの選択
- デッキに入れるバトエン3本
以下では、それぞれで意識すべきことや注意しておくことをまとめていきますね。
他プレイヤーに使われたくないバトエンの選択
ピックルールにおいて、一番神経を使うのが「他プレイヤーに使われたくないバトエンの選択」です。
ここの選択次第で、すでに勝負が決まってしまうということも少なくありません。
他プレイヤーに使われたくないバトエンの選択をする際に、僕が参考にしていることは以下の通りです。
- どうぐ消しゴムとの相性
- 素早さの高いバトエン
- 状態異常を付与してくるバトエン
- ダメージ軽減&無効のバトエン
それぞれ以下で詳しく解説していきますね。
どうぐ消しゴムとの相性
バトエンのタクティカルピックバトルでは、使用できるどうぐ消しゴムもランダムで決定し、全プレイヤー共通のものになります。
なので、このどうぐ消しゴムをいかに上手く使えるかも重要な要素になってくるわけですね。
なかには、特定のどうぐ消しゴムと非常に相性の良いバトエンもあります。
例えば、「パワフルステーキ」であれば、多段攻撃のできる「あらくれチャッピー」や「プリズニャン」など。
「マジックスープ」であれば、強力な呪文攻撃を多く使用できる「ワイトキング」や「ねこまどう」などが挙げられますね。
これら相性の良いバトエンを事前にピックから消すことができれば、他プレイヤーはどうぐ消しゴムを上手く活用することができなくなります。
どうぐ消しゴムを活用できなくさせるだけでも、かなりのアドバンテージになりますよ。
なので、バトエンとどうぐ消しゴムが提示されたら、まずは必ずどうぐ消しゴムの種類を確認する癖を付けておきましょう。
素早さの高いバトエン
バトエンのルールでは、素早さの高いバトエンから順番に行動権が与えられます。
そのため、素早さの高いバトエンというだけで、かなりの脅威です。
なので、どうぐ消しゴムの次にチェックしておきたいのは、各バトエンの素早さですね。
どうぐ消しゴムを使用して敵を一方的に殴り倒すことも可能ですし、ダメージ軽減等を先に使用して他プレイヤーの攻撃を無力化させることも可能になります。
他のバトエンを上から叩ける、素早さの高いバトエンも使われたくないバトエンの選択肢の一つです。
状態異常を付与してくるバトエン
状態異常を付与できるバトエンも非常に強力。
敵の行動スキップさせることができたり、バトエンの交換を強要したりすることができます。
特にバトエンの交換は2回まで使えず、使用するタイミングが非常に重要です。
それを半強制的に他プレイヤーに押し付けることができるというのが、状態異常付与の強みの一つですね。
状態付与させるバトエンとして要注意なのは、「おおさそり」や「アモデウス」等。
チェンジアタックから意図的に状態付与攻撃ができるというのが、非常に強力です。
これらも使われると厄介なので、使われたくないバトエンの選択肢の一つとなります。
ダメージ軽減&無効のバトエン
バトエンのバトルは四つ巴の戦闘です。
そのため、自分から攻撃するよりも、ダメージ軽減や無効効果で自分の身を守りつつ、敵同士で潰し合わせるのが非常に強い。
なので、ダメージ軽減&無効を持つバトエンも使われたくないバトエンの部類に入ります。
その中でも、素早さの高いバトエンは特に要注意です。
ダメージ軽減持ちのバトエンの弱点としては、敵に先に攻撃されると意味をなさなくなってしまうこと。
ですが、「スライムつむり」や「シールドこぞう」は素早さ10と早いうえに、ダメージ軽減を持ったバトエンです。
提示されている各バトエンの素早さにもよりますが、大抵の場合は先に行動できてしまうので要警戒ですよ。
デッキに入れるバトエン3本の選択
バトエンのタクティカルピックバトルでデッキに入れるバトエン3本を選択する際に、意識することは以下の通り。
- 属性の偏り
- デッキ内の属性
基本的にデッキに入れるバトエンは、先述した相手に使われたくないバトエンを主軸に考えます。
「相手に使われたくないバトエン=自分が使えば強い」という理屈ですね。
なので、どうぐ消しゴムとの相性や素早さの高さ、ダメージ軽減持ちのバトエン等を選んでいくのが主な選択方法です。
その他にも、デッキに入れるバトエンの場合は、属性も意識して選択することをおすすめします。
バトエン属性の偏り
バトエンのタクティカルピックバトルの場合、最初にランダムにバトエンが提示されますよね。
その際に、明らかにバトエンの属性が偏っている場合があります(☆マークが3本しかない、〇マークが4本しかない等)。
もし仮に、提示されたバトエンの中に、属性☆マークのバトエンが3本しかなかったとしましょう。
そうすると、相手のデッキに入る☆マークのバトエンは必然的に少なくなります。
ということは、〇マークに強力な攻撃を繰り出せるバトエンを無理なくデッキに組み込むことができるわけですね。
そのように、他プレイヤーがどのバトエンをデッキに入れてきそうかを予想。
そして、そのバトエンに強く対面できるバトエンをデッキに組み込んでおくというのも、非常に有効です。
デッキ内のバトエン属性
あとは、デッキ内のバトエン属性も偏りなく入れることをおすすめします。
バトエンバトル中は、相手のデッキに入っているバトエンは分かりませんが、どの属性のバトエンが何本入っているかは確認できます。
もし属性〇マークのバトエンしかデッキに入っていない場合、確定で〇マーク属性への攻撃を当てることができるというのが分かりますね。
プレイヤーが出してくるバトエンの属性が確定しているというだけで、すでに情報アドバンテージで負けてしまっているわけです。
なので、できる限りデッキに入れる属性は、すべて同じ属性にならないように組み込むようにしましょう。
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