【ドラクエ10】女神の木のおすすめ優先ステータスまとめ！育て方を初心者向けに解説

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ドラクエ10のバトルコンテンツ「源世庫パニガルム」の報酬で入手できる「創生珠」で『女神の木』を育てることができます。

女神の木のレベルを上げることでキャラクターの各ステータスを上昇させることができますので、どんどん女神の木を育てていきましょう。

本記事では、

• 女神の木で優先して強化したいおすすめステータス
• 女神の木のレベル上げに必要な「創生珠」の必要個数と時間

について、初心者向けに解説しています。

【ドラクエ10】女神の木のおすすめ優先ステータス

女神の木は全10種類あり、それぞれの女神の木のレベルを上げることで対応したステータスが上昇します。

すべての女神の木のレベルを最大まで上げるのには大量の「創生珠」と時間が必要です。

そのため、女神の木で優先して上げるべきおすすめステータスを初心者向けに解説していきます。

最優先でレベル上げすべきは「いのちの木」と「きようさの木」

まず最優先でレベル上げしたいのは「いのちの木」です。

いのちの木のレベルを上げることで、最大HPのステータスを強化することができます。

最大HPはどの職業でも腐ることがなく、生存率に大きく影響するステータスなので強化して損のないステータスです。

どれから女神の木を育てようか迷っている人は「いのちの木」から優先的にレベル上げしていくことをおすすめします。

「いのちの木」に次いでレベル上げしたいのは「きようさの木」。

きようさの木のレベルを上げることで、きようさのステータスを強化することができます。

きようさは「会心の一撃」や「呪文暴走」の発生確率を上げるステータスなので、最大HP同様にどの職業でも腐りにくいのが魅力です。

アタッカーは会心の一撃で与ダメージ増加、ヒーラーは回復呪文の暴走で回復量増加となるため、さまざまな職業でその恩恵を受けることができますよ。

次に使用頻度の高い職業の重要ステータスを優先して上げる

次に、あなたがよく使用するであろう職業の重要ステータスを優先して上げていきましょう。

• 物理アタッカーなら「ちからの木」
• 呪文アタッカーなら「まりょくの木」
• 回復職業なら「しんこうの木」

あたりを優先して上げていくのがおすすめです。

例えば、バトマスをよく使うなら「ちからの木」、魔法使いをよく使うなら「まりょくの木」、僧侶をよく使うなら「しんこうの木」といった具合ですね。

いろんな職業をまんべんなく使うという場合は、これらのステータスをバランス良く伸ばしていくのも全然ありだと思います。

次に「すばやさの木」か「まもりの木」をレベル上げ

次にレベル上げしていくなら「すばやさの木」か「まもりの木」あたり。

すばやさの木をレベル上げすることで、「すばやさ」のステータスを強化することが可能。

すばやさは行動間隔やみかわし率に影響を与えるステータスで、約300上がれば1秒の行動間隔の短縮になります。

手数の多さが重要な僧侶や攻撃モーションが短い片手剣戦士などは、すばやさを上げる恩恵を得られやすいですね。

まもりの木はレベル上げすることで、「みのまもり」のステータスを強化可能。

被ダメージの軽減に影響するステータスです。

ドラクエ10の基本的なダメージ計算式は『(敵の攻撃力÷2)－(守備力÷4)』なので、みのまもりを4上げれば被ダメージを1軽減できるという仕様になっています。

これらのステータスも多くの職業で恩恵が得られるのですが、微々たるステータス上昇だと数値の差が体感しにくいため優先度は低めです。

優先度が低いのは「ふしぎの木」「おもさの木」「うつくしの木」

女神の木でレベル上げの優先度が低いのが「ふしぎの木」「おもさの木」「うつくしの木」の3つです。

これらのステータスの優先度が低い理由について、簡単に説明していきますね。

まず「ふしぎの木」をレベル上げすることで、最大MPを強化することができます。

最大MPはどの職業でも腐らないステータスですが、現在のドラクエ10ではMP回復手段がかなり豊富。

フィールド狩りの際には「勝ちどきMP回復」の宝珠で、ボス戦では「エルフの飲み薬」等のアイテムでMPを回復できるので、最大MPの重要度は低めです。

次に「おもさの木」をレベル上げすることで、重さを強化することができます。

パラディンを使ううえでは重要なステータスですが、その他の職業では重さの重要度は低いため優先度は低いです。

また現在のボス戦ではパラディン1人で相撲勝ちすることが難しく、それほど重要視されなくなってきている傾向もありますね。

とはいえ、軽視していいステータスというわけでもなく、パラディンをやるうえでは重さステータスが高いに越したことはないので、普段パラディンをよく使うというプレイヤーであれば「おもさの木」を優先的に上げるのもありだと思います。

最後に、優先度が最も低いのが「うつくしの木」です。

「うつくしの木」をレベル上げすることで、魅力を強化することが可能。

敵がみとれる確率上昇や一部特技の成功確率等に影響を与えるステータスです。

現在のドラクエ10においてはほぼ死にステータスと言ってよいほど重要視されていません。

そのため、「うつくしの木」のレベル上げは最後の最後で良いでしょう。

女神の木のレベル上げに必要な「創生珠」の必要個数と時間

1つの女神の木をレベル12にするためには創生珠が90個必要なので、すべての女神の木をレベル12にするためには創生珠が900個必要です。

また、各女神の木のレベルを上げる際には待ち時間(リアル時間)が発生します。

女神の木の庭ランクが上がる条件

各女神の木の合計レベルが一定に達すると、庭ランクがアップ。

庭ランクが上がることで、女神の木のレベル上限が解放されます。

庭ランクによってレベル上限が設けられているため、レベル上げする女神の木は優先順位を決めて5～7種類に絞って育てていきましょう。

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